2012年6月26日火曜日

嗚呼



【今日の一枚】




Sun Kil Moon - Among The Leaves [Caldo Verde 2012]

基本的にこのヒトの声が聴けるだけで幸せなワタクシでありますが、今作はチト散漫かつ冗長に感じました。
五曲くらい削ってもイイような。
とはいえ四年ぶりの来日公演は東京会場が自宅から徒歩数分のキリスト品川教会グローリアチャペルということもあり行く気満々だったんですけど、よりによって出張。
あーあ…。


2012年6月20日水曜日

清き濁声



【今日の一枚】



The Tallest Man On Earth - There's No Leaving Now [Dead Oceans 2012]

全部アカペラで歌っても良いんじゃないか、というくらい曲がよく書けてるし、演奏もホント瑞々しい。
前のもヨカったけど、今回はそれを上回る完成度じゃないかな。



新作の曲の映像は無いんかいな。ま、エエけど。



2012年6月12日火曜日

体育座り



【今日の一枚】



Damien Jurado - Maraqopa [Secretly Canadian 2012]

前作に引き続きレーベル・メイトのRichard Swiftプロデュース。
冒頭の「Nothing is the News」なんぞは「Blue Mask」の頃のLou Reedみたいでカッチョエエ。



2012年6月6日水曜日

ウツワ



【今日の一枚】



Regina Spektor - What We Saw from the Cheap Seats [Sire 2012]

いや、凡作とかいうつもりは毛頭無いんですけど、なんだかそれなりにまとまっちゃってる印象。
彼女はこんなモンでおさまる器じゃないでしょう。