今年の十枚

Chris Garneau - El Radio [Absolutely Kosher]
Eddie Reader - Love Is The Way [Rough Trade]
Kings of Convenience - Declaration of Dependence [EMI]
Trashcan Sinatras - In The Music [Lo-Five Records]
Fever Ray - Fever Ray [Rabid Records]
The Decemberists - The Hazards of Love [Capitol]
Firekites - The Bowery [Own Records]
Clare & the Reasons - Arrow [Frog Stand]
Last Days - The Safety Of The North [n5MD]
Blue Roses - Blue Roses [XL]

皆様、良いお年を。

Selection 2009

01.Autumn Story - Firekites [The Bowery]
02.Tidal - Imogen Heap [Ellipse]
03.Transmitter Failure - Jenny Owen Youngs [Transmitter Failure]
04.Everything Turns To You - Loney, Dear [Dear John]
05.The Ocean - Tegan & Sara [Sainthood]
06.Siren Song - Bat For Lashes [Two Suns]
07.Gravitate - Lou Barlow [Goodnight Unknown]
08.Nothing Is Ever Finished - Fink [Sort Of Revolution]
09.Trophy Room - Slow Club [Yeah So]
10.Concrete Walls - Fever Ray [Fever Ray]
11.Palpatine's Dream - Susanna And The Magical Orchestra [3]
12.Greatest Thoughts - Blue Roses [Blue Roses]
13.The Easter Parade - Emmy The Great [First Love]
14.Over and Over - Chris Garneau [El Radio]
15.Peacetime Resistance - Kings of Convenience [Declaration of Dependence]
16.Harvest Time - The Clientele [Bonfires on the Heath]
17.In the Music - Trashcan Sinatras [In the Music]
18.Perdue Paris - Clare And The Reasons [Arrow]
19.Any Snow - Jack Beauregard [Everyone Is Having Fun]
20.Roses - Eddi Reader [Love Is The Way]

シアワセよ、シアワセよ、

ここに来ておくれよ～。









Emily Barker and the Red Clay Halo - Despite The Snow [Everyone Sang 2008]

しみじみ良い唄だ。

ノドボトケ

週末は名古屋。
クセになりそう…。

三重でのゴルフは45・42＝87。
ドライバーは悪くないんだけどなー。

宿酔

激しく二日酔い。
もっと上手に呑めんモンかねえ。



Loney Dear - Citadel Band [Polyvinyl Record Co 2009]

2004年のセルフ・リリース作のリイシュー盤。
物哀しくて切なくて美しいメロディーは既に完成されている。

オンナだらけの世界

休日にムスメと原宿デート。
凄まじい混雑の店内でふと気がつくとオトコは俺だけでした。
あー、疲れた。



Nancy Elizabeth - Wrought Iron [The Leaf Label 2009]

更に深みを増した幽玄音世界。

驚いた

Firekites - The Bowery [Own Records 2009]

極めて良質なアコースティック・インディー・ポップ。



お客さんとのラウンドは47・40＝87。
前半のアプローチは惨かったなあ。

What Difference Does It Make?

18歳の賞金王と俺は身長と体重はほぼ同じなのだが、後は大違いだ。
強いて挙げれば彼の母親と俺の女房が同い年というくらいか。



Felix - You Are The One I Pick [Kranky 2009]

低温火傷しそう。

Again

ここにきてまた同業の破綻が連発。
年末に向けてまだ出てきそうで不穏な空気。



Tegan and Sara - Sainthood [Vapor 2009]

ソリッド極まりない。

願わくば

Molina & Johnson - Molina & Johnson [Secretly Canadian 2009]

一回こっきりで終わらせないで頂戴。



池波正太郎 - 男の作法 [新潮文庫]

センセイの仰る通りで御座います。

Unplayable

Clare & the Reasons -Arrow [Frog Stand 2009]

一皮も二皮もむけちゃったカンジ。

先週は地元で年に一回の業者さんを交えたゴルフコンペ。
41・40＝81。
超久々に70台が出そうだったのが最終でティーショットが小さな木に引っ掛かってアンプレでダボ。
なかなか上手くいかんモンです。

My Best Albums of the Decade

Antony and the Johnsons - I Am a Bird Now [Secretly Canadian 2005]
Beirut - The Flying Club Cup [Ba Da Bing! 2007]
Gillian Welch - Time (The Revelator) [Acony 2001]
Hanne Hukkelberg - Little Things [Leaf 2005]
Idaho - Levitate [Idaho Music 2001]
Imogen Heap - Speak for Yourself [Universal 2005]
Joanna Newsom - The Milk-Eyed Mender [Drag City 2004]
Julie Doiron - Desormais [Jagjaguwar 2001]
Parenthetical Girls - Entanglements [Tomlab 2008]
Regina Spektor - Begin to Hope [Sire 2006]
Ryan Adams - Heartbreaker [Bloodshot Records 2000]

現実

同じ坊主頭でも、モテモテなのとそうでないのが居る。
残念ながら俺は後者のようだ。



Taken by Trees - East of Eden [Rough Trade 2009]

エキゾチック～。



Trashcan Sinatras - In The Music [Lo-Five Records 2009]

蒼いまま熟成している。

解禁

急に寒くなりましたね。
まだコートは着ていませんが、手が冷たくてカナわんので朝の通勤時には手袋を着用。

昨日・今日とイモウトの店でボジョレ・ヌーボーのイベントをやっている模様。
今年は豊作なんだそうですな。



Susanna And The Magical Orchestra - 3 [Rune Grammofon 2009]

揺るぐことのないテンション。



佐野眞一 - クラッシュ　風景が倒れる、人が砕ける [新潮文庫]

漲る臨場感。

If

今週地元で行われている女子ゴルフのプロアマで父はこの方と一緒にプレーした模様。
もしワタクシが指名出来たとしたらこのヒトかなあ。
ルックスもさることながら、フォームが実に見事。
小さなトップに大きなフォロー、理想です。

こないだ2日連続で接待でふぐちり食べました。
スキなヒトにはタマらんのかも知れませんが、俺は何年かに一回でいいかなー。



Lou Barlow - Goodnight Unknown [Merge Records 2009]

非常に多彩な活動振りながらソロも毎回素晴らしい。

もしかして

…ちょっと景気戻ってないですか？
そうですか、気のせいですか…。

某大手飲料メーカー社長の不祥事、凄いですね。
「平素の感謝の気持ちを込めて、両頬を両手で挟みました」ってアンタ。
そんなんで書類送検されるワケないでしょうに。

最近のゴルフはココで39・46=85、ココで50・43=93でやっぱり90叩きました。
まあ、こんなモンでしょう。



Owen - New Leaves [Polyvinyl 2009]

堂々たる安定感、しかし退屈とは無縁。

Let's Try!

コレ面白いです。
子供達と夢中になってトライしてしまいました。



Lisa Germano - Magic Neighbor [Young God 2009]

これくらいのペースで今後もリリースし続けてくれたら嬉しいなあ。



池波正太郎 - その男 [文春文庫]

先日仕事絡みでココに行く機会があったんですけど、鬼平に出てくる軍鶏鍋屋「五鉄」のモデルにしたとも言われているんだそうで。

無音の世界

或る日、少年野球の練習に向かう息子を連れていこうと二人で車に乗り込んだトキのハナシ。
ワタクシの車にはiPod用の端子などという気の利いたモノは装備されておりませんので、シガーソケットに繋ぐ安物のFMトランスミッターを利用しているのですが、何故か音が出ない。
カーステレオの音量を上げても、トランスミッターを繋ぎなおしても駄目で、何世代か前のiPodということもあって「壊れたかなあ」なんてブツブツ言っておると息子がボソリと一言。

「本体の音量が小さいんじゃないの？」

…こりゃまた失礼しました。
仰る通りで御座います。

その後の車中で息子が「これには『キセキ』は入ってないの？」と聞いてくるので、入っていない、と答えたうえで、「今はママが駄目、って言うからiPhone買えないけど、買ったらコレあげるよ」と約束致しました。
その後むかしパパが子供だった頃にはレコードが主流で、それからCDになって、なんてハナシをしながら野球場へ向かったワケでありますが、思い返すと凄い技術革新の歴史だったのだなあ、と妙にしみじみしてしまいました。



Shannon Wright - Honeybee Girls [Vicious Circle 2009]

独特の切迫感は健在。

余波

普段行っている病院はメールで予約しておくと一度処方された薬剤は診察無しで処方してくれるのですが、最近睡眠導入剤に限ってはメール予約不可になってしまいました。
今後もっと厳しくなったら困るなあ。



Califone - All My Friends Are Funeral Singers [Dead Oceans 2009]

相変わらず冴えまくっとるでないの。

ゆいちゃんのシアワセを～♪

息子のほうは学級閉鎖で秋休みを満喫中。
今日は姉弟でハロウィン・パーティーに参加なんだそうな。



絶好のシーズン到来のゴルフは2回続けて87点。
そろそろ90叩きそう。
お客さんのコンペで初めてココに行く機会に恵まれました。
メンバー専用ロッカーでふと目に止まったのがこの方のお名前でビビる。
クラブハウスの館内で携帯を取って従業員の方に叱られたり、知らずにティーグラウンドの隅っこを通行していてメンバーの方に注意されたり、と流石の敷居の高さでありました。



Shannon Stephens - The Breadwinner [Asthmatic Kitty 2009]

派手さとは無縁ながら実に味わい深い。



藤沢周平 - 漆の実のみのる国 [文春文庫]

へこたれない人は偉大だ。

ちいさなしあわせ

少し前のことなんですが修善寺へ家族旅行に行ってきました。
男女に分かれた大浴場の間に温水プールがあって、そこにサウナが併設されとるんですな。
当然のことながら水着着用なのですけれど、プールで子供達を遊ばせつつ、独りサウナで座っておると水着姿の女性客が入ってくるワケです。
ただそれだけのハナシなんですが、見知らぬ女性と水着でサウナ、というのはなかなか独特な感覚でした。
いや～、行って良かった。



Kings of Convenience - Declaration of Dependence [EMI 2009]

装飾を排した分、凄味が増した印象。

Seventeen

The Mountain Goats - The Life of the World to Come [4AD 2009]

1991年以来17作目ということは、ほぼ一年一枚ペース。
錆びつく間も無し、といったトコロですかな。

バレンシアで幽体離脱

Mi And L'au - Good Morning Jokers [Borne! Recordings 2009]

この二人、普段はどんな会話してるんだろうか。

How Beautiful You Are

Cara Dillon - Hill of Thieves [Charcoal 2009]

それにしても別嬪だの。

He's Lost Control

The Clientele - Bonfires On The Heath [Merge 2009]

これで最後、なんて冗談だろ？



コントロール - Control [2009]

「音楽でやるべきこと」はまだまだあったハズなのに。


日曜はゴルフ。
42・39の81。
そろそろ大叩きしそうな予感。

I Have A Dream

息子が9歳になりました。
将来の夢は

①プロ野球選手
②Sasukeの選手
③プロ野球の審判

…だそうです。
どれも印刷屋よりは良いと思います。

土曜は子供達の運動会。
小中一貫校のため、1年生から4年生までという変則開催。
ということは来年は年2回あるのか…。

夜は結婚15周年ディナー。
今年も無難にイタリアン。
来年は趣向を変えてみますかな。

日曜は娘とゴルフ観戦。
品川から戸塚まで横須賀線で約30分、そこからシャトルバスで数分という素晴らしいアクセス。
天気も最高でしたし、何時の日かああいう名門でゴルフが出来るよう出世したいものです。
日本のタイガー・ウッズは海外遠征で欠場のため、片山、藤田、ジョーンズの組を中心に観ましたが、軽く打っているようで物凄い音がするんですな。
娘は会場内の屋台のチキンが旨かったのと帰りに寄ったトイザらスでぷにぷにするシール(199円)を買ってもらえたのがとても嬉しかったそうです。
とほほほほ。




Lowood - Close To Violence [North of No South 2009]

とてもしなやかだ。




The Big Pink - A Brief History Of Love [4AD 2009]

俺があと20歳くらい若ければ全然違って聴こえたのかも。

俺もそうしよう

先日中京地区の某広告代理店のオーナーとお目にかかった際のハナシ。
齢70になるそのお方、カラオケが趣味でちょくちょく行きつけのスナックでマイクを握っているんだそうな。
それはいいんですけどなんとその方、レパートリーを増やしたり歌唱力向上のために、自宅のパソコンでYouTubeを駆使して練習しているというんですから驚かされました。
周りもみんなそうしとるよ、なんてサラリと仰るんですから凄まじいというか何というか。
いやはや、凄い時代になったモンです。



Imogen Heap - Ellipse [Megaphonic 2009]

今回も充実してますなあ。



シティ・オブ・メン - Cidade dos Homens [2008]

続編じゃないんですか。

青白い

Blue Roses - Blue Roses [XL 2009]

銀座にあるのは白いばら。



Prefab Sprout - Let's Change The World With Music [Kitchenware Records 2009]

これ聴いて幻滅したりするファンも居たりするんだろうか。



イースタン・プロミス - Eastern Promises [2007]

もう「ゴッドファーザーPart.4」は無くてもエエよね。

Therapy?

ははははは。
こんな抜き方もあるんですな。



Lucky Elephant - Starsign Tranpoline [Sunday Best 2009]

シアワセだゾウ。




塩野七生 - ローマ人の物語 最後の努力 35 36 37 [新潮文庫]

ムスメは嫌がるだろうけど、コレ一緒に観に行こうと思っています。




フィクサー - Michael Clayton [2007]

映画のなかでは揉み消し屋、という表現でしたが、アメリカでは悪徳弁護士をそう呼んだりもするみたい。

Catastrophe!

Lisa O Piu - When This Was the Future [Subliminal Sounds 2009]

Piuは相棒の名前ではなくてバンド名なんだそうな。



アーノルド坊やは人気者 コンプリート 1stシーズン

待ちに待った四枚組、初回予約特典の限定TシャツもGETして大感激。
是非ともシリーズ8までコンプリートしたいものであります。

夢のあるハナシじゃないですか

Jenny Owen Youngs - Transmitter Failure [Nettwerk 2009]

表題曲は今年の私的ベストソング候補最右翼であります。




フローズン・タイム - Cashback [2006]

原題をカタカナ表記したんだとばっかり思っていましたが。

嬉しい誤算

Au Revoir Simone - Still Night, Still Light [Our Secret 2009]

正直今まではあまりピンと来ていなかったんだけれども。



ハンティング・パーティ - The Hunting Party [2007]

実在するジャーナリストがEsquire誌に掲載したボスニア紛争にまつわる記事がベースとなっているんだそうで。
テレンス・ハワードは良い役者さんですなあ。