2009年2月20日金曜日

唐突過ぎる別れ

社員が突然死してしまいました。
享年48歳。
全く予兆らしきものがなかったので驚くを通り越して呆気に取られています。
会議中に突然倒れ、救急車で運ばれたものの、意識が回復することはなく、そのまま還らぬ人となってしまいました。
前日まで会社も休むことなく元気に出勤してきていたそうで、体調が悪いという素振りも全く見せていなかったのだとか。
独身だったのですが、母一人子一人の家庭だったようで、突然一人息子を喪ってしまった親御さんの悲しみを思うと本当に心が痛みます。

「生命」というのはこんなにも呆気無く終りがくるものなのでしょうか。
苦しみもなく突然死を迎えるというのはある意味幸せなことなのかも知れませんが、それにしても若すぎます。