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なんだかんだ言いつつ今年も済州島に行ってきたワタクシ。
行きの飛行機の機中で隣り合わせた中年日本人女性2人組が機中ず~っと韓流スターのハナシをし続けていて、よく話題が尽きないものだと妙に感心させられたり。
そういえば数年前に仙台の国分町で呑んでいた際に某大手企業のお偉いさんが、「いま韓国に押し掛けている日本人のオバちゃん達の大半は電動小芥子持参らしいですよ」とワケ知り顔に教えてくれたのを思い出しました。
オッサン、あんた見たんか、と。
Sin Fang Bous -
Clangour [
Morr Music 2009]
レイキャビクの奇人の奏でるとっても耳馴染みの良いサイケデリック・ミュージック。
水上 勉 -
金閣炎上 [
新潮文庫]
三島の「金閣寺」を読んだのが大学生のころだから、もう20年も前なのか。
この水上の「金閣炎上」は小説というよりは良質なルポタージュを読んでいるカンジがしましたです。