【今日の一枚】
Kings Of Convenience - Peace or Love [EMI 2021]
ノルウェーのキングス・オブ・コンビニエンス、12年振りの4thアルバム。
衝撃的なデビュー・アルバムが2001年という事は丁度20年前になる。
当時Turin BrakesやBen & Jasonなんかと併せ愛聴していたのが懐かしい。
それにしても月日が流れたのを全く感じさせないというか、逆に言えばそれくらいデビュー当時から音が完成されていたという事なのだろう。
リード・シングルのM2「Rocky Trail」などはイントロからして「いかにも!」な音で思わず頬元が緩んでしまう。
2ndアルバムで客演していたFeistが今作においても2曲でボーカルを披露している。