【今日の一枚】
Dario Lessing - Frequency [Dario Lessing 2022]
ベルリンのプロデューサーにしてマルチ・プレイヤーのDario Lessingによるニュー・アルバム。
2019年にはDeutsche Grammophonから作品をリリースしていた彼だが、今作はセルフ・リリース。
実の妹であるShamsを始め豪州人James Chatburn、ニュージーランドのGraham Candy、米国人Stimulus、オーストリア人のRezar、そして同国人Marioという実に多彩な6人のゲストを迎えて制作されたようだ。
ベースにあるのはクラシカル・クロスオーバーになるのだろうがサウンドのほうもヴァリエイションに富んだ極上メランコリック・エレクトロ。
個人的にはJames Blakeにこういう音をやってもらいたいなあ、なんて感じてしまった。
それにしても溜息が出そうになる程のイケメンやな。