2009年3月5日木曜日

Don't Put It Directly, Never!

もう10年以上前のハナシなんですが、呑みに出た先の店で某議員のセンセイとその秘書の方に出くわしまして。
御挨拶申し上げたトコロ、同席されておられた某ゼネコンの偉いさんをご紹介頂きました。
名刺を差し出すと、その時点で既に酩酊されていたのか、澱んだ目でワタクシをジロリと睨み、片手で名刺を取って「ふん、印刷屋か。仕事はあるから来てみたらどうだ」なんて仰るので、御礼を申し上げつつも今時ここまで不遜な輩も珍しいな、なんて思ったワケです。
で、その場はそれで終わったワケですが、数日後センセイの秘書の方とお会いしまして。
すると「いや~、こないだはあの後大変でしたよ」と仰るのでワケを聞きましたところ、クラブに移動したあと、ゼネコンの偉いさんはやりたい放題の狼藉ぶりで、こともあろうかお店のオネエチャンの頭に「チョンマゲ!」と自らのイチモツを乗せたというではありませんか。
直付けですよ、直付け。
当然のことながらオネエチャンは激怒、「告訴してやる!」と吠えまくったそうで、秘書の方も土下座せんばかりに平謝りしたそうであります。
その後本当に訴訟が行われたなんてハナシは聞きませんが、なんでこのハナシを書くかというと、その偉いさんの所属していたのが今話題のウェスト・パインなんですな。
やっぱ社風ってあるんですかね、って違うか。